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2015.12. 8 訪日観光客増で7割が増収 14年度の空港ターミナルビル経営動向

東京商工リサーチが4日まとめた「空港ターミナルビル経営動向」によると、2014年度の主な空港ビル会社58社の売上高は前年度比12.3%増となったことが分かった。格安航空会社(LCC)の就航や円安でインバウンド(訪日外国人観光客)が増えたことが要因で、空港ビル全体の7割(40社)が増収となった。

トップは日本空港ビルデングで、国際線旅客数が4割伸びた羽田空港の効果で売上高は19.2%増の1410億円となった。2位は北海道航空で6.6%増の504億円、3位は福岡空港ビルディングで18.1%増の210億円だった。

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出典:SankeiBiz