観光庁がまとめた1月の主要旅行業者の総取扱額は、
前年同月比8・3%減の3518億9900万円で、18カ月連続で前年を下回った。
国内旅行は同8・3%減の2183億4400万円で、15カ月連続減。
景気低迷の影響が続き、北海道や沖縄など遠距離方面商品の落ち込みが見られた。
海外旅行は同8・3%減の1312億8千万円で20カ月連続減。
外国人旅行は16カ月ぶりに前年を上回り、同1・7%増の22億7400万円。
62社のうち前年を上回ったのは、12社だった。
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