ジェットスター航空(JQ)グループのジェットスター・アジア航空(3K)は、
7月5日から関空/台北/シンガポール線に就航する。
3Kは2004年12月からシンガポールを拠点に路線を展開する格安航空会社(LCC)で、
香港、台北、プーケットなどアジア19都市に就航している。
4月22日に関西国際空港で開催した記者会見で、3K日本支社長を兼任するJQ日本支社長の片岡優氏は
「3Kは東南アジアで週350便以上を運航しており、キャパシティの面でも、ネットワークでも急速に拡大している」とアピール。
関空/台北間の運賃を片道6000円から提供するなど、低価格を武器に市場の開拓と需要の獲得をめざす。
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