INBOUND NEWS
インバウンドニュース

2015.11.19 病院の外国人来院「経験あり」は8割、メディカルツーリズムは6.4% ―日本病院会

日本病院会が日本の医療機関を対象に実施した「2015年 医療の国際展開に関する現状調査」の結果報告によると、日本で外国人患者を受け入れたことがある病院は78.6%で約8割を占めることが分かった。そのうち、在留外国人が75.6%、訪日外国人(診療や診察、検診などの医療目的)が15.0%、訪日外国人(メディカルツーリズム目的)が6.4%となっている。

また、来院した外国人の国籍で最も多いのは中国(76.2%)、次いで韓国(45.6%)、アメリカ(43.0%)、フィリピン(38.3%)だった。

>>詳しくはこちらをご覧ください

出典:トラベルボイス